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The Japan Society of River Education(JSRE)

  会長挨拶policy


 「水」に関連する事項は「治水・防災」・「水資源開発」・「食料」・「エネルギー」・「生態系」・「歴史・文化」・「グローバル社会」・「地球環境問題」等の多くの側面を有し,日常生活はもちろん社会経済活動の維持・発展を支える最も重要な事象を含有しています。
 このように重要で大切な「河川・水」を切り口にすれ ば,次世代を担う子どもたちが成長する上で身に付けるべき人間社会に関わる様々なテーマを効果的に学ばせるすることが可能になると考えられます。
 日本河川教育学会は自然と人間との関わりを明らかにして次世代を担う子どもたちの命を守る科学的知識の獲得と人間性を育むための教育を担う団体として設立されました。
 学会には,研究者,学校教員,学生,地域団体,水管理者,博物館など多様な会員が在籍しています。このような方々の多様な知をつなぎ合わせてよりよい生活と学びのステージの関連を明らかにし,学校教育段階だけでなく,全ての人々が河川・水から自律的に学ぶ社会の構築に寄与したいと願っています。

日本河川教育学会 学会長 金沢 緑



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